「JTCは飲み会が多い。」
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
私自身、大手JTCで約20年働いてきましたが、実際に社内の飲み会はかなり多いと感じています。
今回は、JTCの飲み会文化について、私自身の考えを書いてみます。
JTCは飲み会が多い
私の会社では、大きな会議やプロジェクトの区切りの後に飲み会が開かれることも珍しくありません。
私はお酒も好きなので、それほど苦には感じていません。
一方で、海外で働いた経験からすると、この文化は日本特有だと感じます。
欧米や東南アジアでは、仕事が終われば家族や友人との時間を優先する人が多く、会社の人と頻繁に飲みに行く文化は日本ほど一般的ではありません。
飲み会は出世に影響するのか
「飲み会に参加しないと出世できないのでは?」という声を聞くことがあります。
もちろん、会社が公式にそんなことを言うわけではありません。
しかし、人が人を評価する以上、まったく影響がないとも言い切れないと思っています。
飲み会では普段見えない人柄や考え方を知ることができ、上司や同僚との距離も縮まります。
その結果、「一緒に働きやすい人」という印象につながることはあるでしょう。
また、JTCでは組織への帰属意識を重視する文化も残っています。
だからこそ、飲み会への参加も無意識のうちに評価へ影響する場面はあるのではないかと感じています。
飲み会にはメリットもある
私は飲み会文化を全面的に否定するつもりはありません。
実際に飲みに行くことで、人間関係が良くなり、仕事が進めやすくなることはよくあります。
昼間は話しづらいと感じていた人が、実は気さくな人だったということも少なくありません。
仕事は人と人とのコミュニケーションで進む部分が大きいため、この効果は決して小さくないと思います。
時代に合わせて変えていく必要がある
一方で、昔と同じやり方を続けるのは難しくなっています。
共働き家庭や子育て世代が増え、お酒を飲まない人も増えました。
だからこそ、「飲み会をやるか」ではなく、「どう開催するか」を考えることが大切です。
開始時間を早める、短時間で終えるなど、多様な働き方に合わせた工夫は必要でしょう。
まとめ
JTCの飲み会文化には、良い面も課題もあります。
人間関係を深め、仕事を円滑にするメリットは確かにあります。
一方で、多様な働き方や価値観が広がった今、従来のやり方をそのまま続ける時代ではありません。
参加を強制するのではなく、お互いの価値観を尊重しながら、組織としての一体感をつくる。
そんなバランスの取れた飲み会文化が、これからのJTCには求められているのではないかと私は考えています。

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