子供が生まれたとき、多くの親が同じようなことを思ったのではないでしょうか。
「元気に、すくすく育ってくれれば、それでいい」
僕もそうでした。
勉強ができてほしいとか、スポーツができてほしいとか、いい学校に行ってほしいとか。そんなことは考えていなかったと思います。
ただ、元気に生まれてきてくれたことが嬉しかった。
それだけでした。
なぜか、だんだん望むものが増えていく
ところが、子供が成長すると不思議なものです。
勉強ができないと心配になる。
スポーツができる子を見ると少し羨ましくなる。
友達が少ないと不安になる。
そしていつの間にか、
「もっとこうなってほしい」
という親の期待が増えていきます。
もちろん、それも子供の幸せを願っているからでしょう。
でも、その期待が大きくなりすぎると、親の願いが子供へのプレッシャーになってしまうこともあると思います。
「初心貫徹」で子育てしたい
だから僕は、自分への戒めとして、ときどき子供が生まれたときの気持ちを思い出すようにしたいと思っています。
元気で、幸せに、すくすく育ってくれればいい。
勉強ができれば嬉しい。
スポーツができれば嬉しい。
友達がたくさんできれば、それも嬉しい。
でも、それらは全部プラスアルファです。
子育てをしていれば、これからもいろいろ心配すると思います。
そんなときこそ「初心貫徹」。
この子が幸せに、のびのびと育ってくれれば、それで十分。
この気持ちを子育ての根っこに持ち続けたいと思っています。

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